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シーズンオフ [靴磨き]

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お気に入りのオールデンがシーズンオフを迎えた。

厚手の靴下用に一回り大きいサイズにしてあるからだ。


それにしても今シワーズンはよく履いた。

かなりのヘビーローテーションだった。


なので労いも含めて丁寧に磨いてやった。


寂しいが暫しの間お別れだ。

次の冬にまた会おう。

【革靴磨き・手入れ】トリッカーズ [靴磨き]

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1829年、靴作りの 聖地として知られるイギリス・ノーザンプトンにて創業したトリッカーズ。

上質なカーフ素材を用い、ハンドメイドにこだわったウェルト製法。

ロイヤル御用達だ。



わたしもエイコンアンティークを一足持っている。

最高の履き心地だ。



さて本題に入る。

トリッカーズの上質なカーフに一番良く合うクリームはこれだ。




しっとりとした感触。

程よいツヤ

素材が引き立つ最高の仕上がりになる。


本当に相性バツグンだ。

騙されたと思って試して頂きたい。



クリームの選色については、まずはニュートラルをオススメする

1本無くなるころには、程よく色褪せ、シワも増えているだろう。


初めの一年は純粋な変化を楽しんで頂きたい。



そして次に元々の色に近いものを選ぶ。

例えばエイコンならライトブラウンだ。


これで色褪せも直る

さらに、できたシワにクリームが染み込み、良い感じに味をだす


わたしのエイコンも只今この地点だ。


まだ早いが、夏が終わったらトゥーにモゥブレィシュークリームジャーのコニャックを入れ、冬支度をしようと思っている。

こんな感じになるらしい。
↓↓↓
http://s.ameblo.jp/unicorn-0101/entry-11349246928.html


とてつもなくかっこいい。

こうやって時間をかけてエジングを楽しんでいけるのもトリッカーズの醍醐味だ。

ぜひ自分だけの一足にチャレンジしてみて欲しい。





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【革靴磨き・手入れ】水洗いの方法 [靴磨き]

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革靴は雨に弱い。

突然の雨にやられ、水ジミや水膨れができることが良くある。

それがお気に入りの一足となると泣きそうになる。


でも安心して欲しい。


知らない人がも多いが、そういう場合は洗ってしまえば良い。

そぉ、革靴は水洗いできるのだ

但し、コードバンは後の手入れが特殊なので、慣れていない人は止めておいたほうが良い。


やり方はこのサイトがわかり易い。

革靴ー水洗いのやり方

何事も挑戦だ。

やってみて欲しい。



そして商品はこのページから購入していただけるとありがたい。

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【革靴磨き・手入れ】艶を抑えたい人に [靴磨き]

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人には好みがある。

なのでもちろん靴の光らせ方にも好みがある。


テカテカにツヤを出したい人。

できる限りツヤを抑え、マットな仕上がりにしたい人。


ピカピカにする方法はネット上で簡単に見つかるが、反対は意外と難しい。


わたしはあまり光らせないようする質だ。

なのでわたしの経験を書いてみることにする。

このページが少しでも役に立てば幸いだ。



マットな仕上がりにする理由は普段着にも合わせ易いからだ。

勿論カーフの黒靴の話でオールデンのコードバンはトロトロに潤っている。



ツヤを抑えるコツは磨き方とクリームだ。

あまり熱心に磨いてはいけない。

クリームに含まれる蝋がテカりだしてしまうからだ。

そしてもっと重要なのは使用するクリームだ。

色々試した結果、最終的にこのクリームにたどり着いた。





程良いツヤ感が上品だ。

しっとりとした仕上がりもたまらない。

素人ながらこのクリームが良いものであることを即座に実感できる。


なによりコストパフォーマンスが良い。


もちろんモゥブレィ デリケートクリームやコロニル1909も試したが、ツヤ・補色・価格を総合的にみるとナチュラーレが一番だった。


もし納得のいくクリームに出会えてないなら、一度試してみて頂きたい。



さらに気が向いたら、このページから商品を購入していただけるとありがたい。

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ただし、ワークブーツやオイルドレザーの場合は更に良く合うクリームがあるみたいだ。
実際に使用してないので紹介は控えておくが、色々探してみて欲しい。良いクリームに出会えることを祈る。




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【革靴磨き・手入れ】防水スプレー [靴磨き]

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おすすめはこれだ。

何が良いかと言うと、先に吹き付けることができるのだ。

ふっ素系の防水スプレーのため、革の断面に浸透して防水する。

そのため、
リムーバー→防水→乳化性クリーム
の順でケアができる。


シリコン系の被膜型防水スプレーではこれができない。

勿論ワックス後にスプレーすれば良いのだが、せっかく出したツヤが落ちてしまう

ファンデーションの上にローションを使用するのと同じようなものだ。


但し、コードバンには使えないのでご注意願いたい。


毎度のことで大変恐縮だが、気が向いたらでよいので、このページから商品を購入していただけるとありがたい。

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【革靴磨き・手入れ】レザーソール [靴磨き]

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レザーソールのお手入れにはこれが欠かせない。

ミンクオイルを使う人もいるが、あまりおすすめはできない。

通気性が悪くなり、熱気がこもるからだ。

黄色い湯気が出てくるかもしれない。




やり方はこのyoutube先生がわかり易いが、アビィーレザースティックは高いので、下記の台湾伝統マッサージ棒がおすすめだ

同じく水牛の角でできており、代用叶姉妹だ。

浮いたお金で一杯呑める。





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【革靴磨き・手入れ】入門 [靴磨き]

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基本的な革靴の手入れ方法については、下記サイトが参考になる。

↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.regal.co.jp/kutsu/care/index.html


まったく他力本願な説明だが、一応は自分でも作ってみようとした。

だが絵面が汚い。

ひとりでは写真が上手く撮れなかった。

背景も生活感が滲みでてしまう。

よって諦めた。


見ていただければわかるが、流石はリーガル。

とてもわかり易く、絵面も美しい。

完敗だ。



但し、リーガル社のケア用品は他の革靴に適しているとは言えない。

独特の加工を施したリーガルの革専用に開発されているからだ。





おすすめのスタートセットはこれだ。

モゥブレィのクリームはとても良く光る。



手順は先程のとおりだが、名称が若干異なるので念のため明記する。

1.馬毛ブラシでブラッシング

2.リムーバーで汚れ落し
 (布にとって薄く、軽くふき取る。直塗り現金。)

3.乳化性クリームを塗る

4.豚毛ブラシで余分なクリームをとる

5.ワックスを塗る

6.グローブで仕上げ拭き



以上となる。

とても簡単だ。

慣れれば15分とかからない。


少しでも興味あるなら初めてみて欲しい。

モテる中年の靴は大概綺麗にされている。

ちょい悪おやじの入口だ。





こんな手抜きの説明でお願いするのも忝ないが、気が向いたらで良いので、このページから商品を購入していただけるとありがたい。

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